甲斐犬について

毛色で「虎」といえば甲斐犬のことを指す程の、体の色に特徴があります。名前の通り甲斐の国が原産で、むかしから山岳地帯の猟犬として人間と生活をともししていました。

 

性格は、敵味方の見境が激しく、心を許した飼い主にはとことん尽くしますが、それ以外の人間には一切心を開くことがないという特徴があるようです。

 

甲斐犬は別名「甲斐虎」と呼ばれるほどの特徴的な毛色をしています。口の形もえらが張って、大きく避けている様子は虎を連想させるほどです。

 

また、戦国時代では、武田信玄は甲斐犬を利用して軍隊を作ろうとしていたという逸話があります。飼いならすことができてしまえば、それほどの費用がかさむことなく、暗闇でも山岳地帯を走り切ることができる犬を戦いに利用するとは何とも合理的な考えでもありますね。

 

そのほかにも甲斐犬は魔物を寄せ付けない神秘的な犬としてまつられていることがあります。妖怪を退治した甲斐犬を祭ってある神社も実際に存在するほどです。

 

高い山に囲まれた土地でも生活で来たのは、体は小さめな柄足腰が非常に発達していることがあります。また、甲斐犬の風貌は、古代からの日本犬の姿を残しているとも言われており、日本人からしても見慣れた安心感を得るのはその為ではないでしょうか?

 


ペットくすり ナツコさん